一昨日の抗がん剤でアバスチンが10クール目になりました。
お久しぶりです。
病気のブログでありがちな、しばらく更新が途絶えているのには実はもう…。
と言うことが多いので心配された方すみません。
3月上旬の長男の高校卒業式、3月中旬の長女の中学校卒業式、また、高校入学式とずっと元気にしてました。😁
昨日も順調に10クール1回目のアバスチンとパクリタキセルの抗がん剤をしてきました。
週1回の抗がん剤を受けるのと、これまた週1回の全身マッサージをしてくれるテルミンというのに通いだしてから、毎週、毎週、あっというまに過ぎてしまい、もう令和元年8月になって、しまいましたね。
なんて言いながら、先週2泊3日で、「中心静脈カテーテル・ポート留置の手術」をしてきました。
(笑)
去年の5月から始めたエンドレスの延命のための抗がん剤ですが、私は右乳房全摘とリンパかくせいの為に、右腕では医療行為が、禁止なのです。
左腕だけで、血圧計ったり、採血したり、点滴したり、造影剤を注射したりと、約1年半扱き使ったため、血管は固くなるは、ゴールデンウィーク明けから、抗がん剤の副作用でなのか全身浮腫んでしまい
なんと、ケモ室の看護師さんが3人がかりで点滴する血管を探すのに30分もかかったりとかして、ポート留置の声かけされて、次の週に主治医にそのままつたえたら、「そうですか。では手術しましょうと」即決。
手術の前の週にPET検査したり、で、入院。
首の情報から心臓に向かってカテーテルを入れて左の鎖骨下にポート埋めて、首から入れたカテーテルの端をポートにつなげるという手術。
何が怖いって、今まで乳房全摘も、開頭手術も全身麻酔だったから、麻酔で寝てるまに手術が終わってたのが、部分麻酔だから主治医と助手の医師の会話を全部きけて、「あれーカテーテルここで引っかかるのなんでー」とか「(ポートとカテーテルを止める器具の)向きはこれであってるよね。」とか先生どうしではなしていて、まるでカテーテルはズボンにゴムを通しているみたいだし、ポートとカテーテルをつなぐときは、プラモデルの作りかたを見ながら作業してるのがこわかったです。
カテーテルが血管突き破らないかが一番こわかったね。
カテーテルを血管に通すとき、まるで、首に竹串刺してる感じで、焼き鳥の串指しされている鶏の気分になったよ。
もう丁度一週間経ちまして、ほとんどカテーテルの違和感は感じないですよ。
では、また。
次はなるぺく早く更新が出きるように頑張ります。