ケセラセラの日々。出来ることに感謝。

2011年乳がん発症。病気のことや日常のあれこれ。

担当医に思うこと。

7年前に乳ガンで右乳房とリンパ節を全摘した右腕が、乳ガン再発で浮腫むのは、しょうがない。

 

としても、いま、受けている抗がん剤の副作用で左腕と、両膝下からの足、特に足首以下が、浮腫んで、痒みが強いのが、解せない。

 

主治医に、「浮腫んでいます。浮腫んで表面の皮膚がパンパンです。浮腫んでいるところが痒くて痒くてたまらないです。」

 

と言っても、主治医にしてみれば、乳腺が担当範囲なわけで、副作用の様々な症状の対応はマニュアル通りなんだと思う。

 

担当医にしてみれば、かゆみは皮膚科だし、浮腫は循環器系?または、腎臓?肝臓?の専門じゃないと分からないんじゃないのかな?

 

「数値では、浮腫む範囲にはなってない。」だって。

 

目の前の患者の足もみず、むくみの具合を確かめるでもなく。

 

「薬出しとくから」で、終わり。

 

ただ患者に言われた、それぞれの症状に応じた・かゆみ止めの塗り薬、・皮膚を保護するクリーム・浮腫を取る利尿剤という、薬をだすだけ。

 

主治医は、(今、乳ガンがリンパ節内にあるかぎり緊急な命の危険ではないのだから)「腫瘍が皮膚を突き破って来るようになるまで、抗がん剤は変えない」と言い放つ。

 

副作用で苦しむか。

 

癌の更なる攻勢に苦しむのか。

 

なんか解せない。😡