ケセラセラの日々。出来ることに感謝。

2011年乳がん発症。病気のことや日常のあれこれ。

ハラヴェン(エリブリン)8クール1回目

前回のハラヴェンは諸事情により、7クール2回目を飛ばして、2週空いて昨日はハラヴェン8クール1回目の抗がん剤の治療日でした。

 

ちょうど病院に向かうために家を出ようとしたら次女(中一)の担任からお子さんが微熱があり早退させるので、中学校に迎えに来てもらえますか?と電話が入りました。

 

時間的にも、体力的にも無理なので、担任には行けないと伝えると、帰らせますでお子さんが帰ったら学校まで電話ください。とのことでした。子供が帰ってくるまで30分はかかるので、私はさっそく病院に向かいました。

 

受付して、採血して、化学療法室でバイタルのチェックを終えて子供にラインをしたら、もう帰宅して学校に電話したとのこと。ま、微熱だからね。昨日も学校休んだしね、そんなに具合悪そうじゃないけど、でも子供の昼ごはんの用意のため、いったん家に帰ることにしました。

 

幸い、家から病院が歩いて5分なので、家に帰って子供にうどんを用意して、すぐさま私は病院にもどりました。でも結局そこから主治医の診察まで1時間くらい待ったのよね。前回の投与から2週空いてることもあり、血液検査の結果も、問題なしで抗がん剤治療にOKが出ました。

 

抗がん剤投与の順番はまず、腕を温める→点滴の針を刺す→生理食塩水投与→ハラヴェン投与(投与時間は5分くらい)→副作用止めのデカドロン投与→生理食塩水投与→点滴の針を抜く→体温と血圧を測るというのが一連の流れで1時間くらいです。

 

結局病院受付してから会計終了まで合わせて4時間くらいかかってしまいます。いくら診察時間が予約制でも、診察時間が読めないのは仕方ないのですが、午前から午後にかけてなので他のことができず、1日が終わります。

 

今日は頑張った自分にと風邪気味の娘に元気になってもらおうと思って、ファミマで気になっていた中華まんのクワトロというのと、肉まん、ピザまんを買い、家に帰って娘と半分こして食べました。 ちょっと気になったのがファミマの中華まんはどれも小ぶりなんですね。